替え玉はまずい!おいしく食べる方法をラーメンマニアに聞いてみた!
ラーメンを食べていてたまに替え玉をやってる店ってありますよね。特に九州の博多ラーメン、長浜ラーメンなんかだと替え玉というものが常識化してるレベルだったりしますよね。
だだね、私はこの替え玉について前々からずっと思ってることがあるんですよね。ずばり言いましょう!
替え玉ってマズくないですか?
替え玉は一般的に量を食べるとかそういう風に考えてしまうかもしれませんが、無料だろうが、有料だろうが出来ることならおいしく食べたいですよね!
今回は、私の友人のラーメンマニアに「替え玉」をおいしく食べる方法を聞いてみたので記事にしてみます。
替え玉って何?
そもそも地域やお店によっては替え玉自体がほぼ無いところもあると思うので、簡単に説明します。
簡単にいうと、一杯のラーメンの麺を食べきったあとに、さらに麺だけを追加することを替え玉と言います。
スープや具などはそのままに、麺だけを追加でおかわりするのが替え玉ですね!
替え玉の意味
本来替え玉は、九州地方のラーメン用に考えられたものだと言われています。理由は、博多ラーメンや、長浜ラーメンは麺が細く、茹で時間が非常に短く、伸びやすいので大盛りにすることが難しいからです。
大盛りにして、食べてる途中に完全に麺が伸びてしまっては、おいしくないですよね。
替え玉を実際に頼んで思ったこと
博多ラーメンや、長浜ラーメンじゃなくても、替え玉をやってる店は以外とあるんです。
私が初めて替え玉を頼んだ時はびっくりしました!まずさにね!!あのね、ただ麺を追加、おかわりできればいいってもんじゃないんですよ!!ほんとに食べる側の事を何にも考えていないんだなーってすごく思いますね!
頼んだことがある人なら分かると思うんですが、ただ余ったスープに追加の麺をぶち込まれるもんだから味は薄まるし、ラーメンのバランスも何もなく、ほんとにただ麺を入れただけなんですよねw
客に出す前に、自分で食べたことがあるんでしょうか??
店によっては、味調整用のタレを置いてくれてる店もあるんですが、それでも本来のそこのお店のラーメンには程遠い味で、とにかく客が食いたいんだから出してやれ的な発想に近いのかなと思ってしまいました。
ラーメンマニアに替え玉をおいしく食べる方法を聞いてみた
替え玉を何度か挑戦した私ですが、何度食べてもやっぱりおいしい思えないので、友人のラーメンマニアに聞いてみることにしました。
彼は一日一食ほぼ毎日必ずラーメンを食べている位ラーメンを愛するラーメンマニアですw
限定食の店でなければ、スープが一番おいしい閉店間際にしか食べに行かないというほど、ラーメンに情熱を持った自他ともに認めるラーメンマニアです!私の周りではラーメン師匠と呼ばれてますw











こんな感じとなりましたw 一言だけ断っておくと、彼は基本的に出されたラーメンにコショウやその他の調味料を入れて食べることは絶対にしないそうです。作った人への冒涜であり、ラーメンを汚すことになるそうですww
要点だけ抜き出しましたが、まず彼は替え玉をすること自体が今はもう無いそうです、私の悩みや好み、レベルに合わせて話をしてくれたのでありがたかったですw
ラーメンの替え玉をおいしく食べる方法!まとめ
実際に博多ラーメンや長浜ラーメンについて調べてみましたが、やはりラーメン師匠の言う通り、替え玉は味を自分好みに変えて楽しんでる人が多いみたいですね。
それと私と同じように、替え玉はまずい!と思っている人が大多数いることわかりました。やはり私と同じように、スープが薄まる、麺に味がしない、まずい、ただ量を食べるだけの物、そう思っている人が大勢いるようです!
みなさんもラーメン店の選び方や、替え玉を試してみようと思った時はラーメン師匠の言葉を是非参考にしてみてください。
最後に、実はラーメン師匠との会話でかなり興味を惹かれるおもしろいラーメン店の情報を聞きましたが、ここに書くと長くなるのでまた別の記事に書いてみようと思います。
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